話題の話&いい話&役立つ話:きれい&健康でハッピー
まったり過ごしたくっても、どうしても短時間に処理してしまわないといけない時ってあったりしますよね。
そんな時、どうされてます?
今日のNIKKEI BUSINESSに、載ってた「モーレツにやる気を出す。やけくそ的なパワーを出す。」をご紹介しますね。
これから年の瀬が近づくと、役立つかも。
● カフェインを取る
簡単なのはコーヒー。1杯のコーヒーのカフェインが60mgぐらい。ドリンク剤は通常50mg。コーラも同じくらい。ざっとこれらのカフェイン飲料だと4杯200mgまでを限界の目安にする。なお、軽くお酒をひっかける人もいるが、やめた方がよい。
● 肉を食う
人にもよるので焼き肉がよい人もいるかもしれないが、お勧めはレアのステーキだ。血のしたたる肉をかみしめると、猛獣にでもなった野生的なパワーの感覚が蘇る。
どのように空腹感を制御する
● 甘い物を食べる
好みがあるが洋菓子がよい。できれば、有名な洋菓子店の高級品がよい。ひどい言い方だが、美しくつくられたものを壊しつつ食べていく感じを味わうとともに、脳にブドウ糖を供給する。合わせて、やけくそ仕事の途中で食べるチョコレートも用意しておく。チョコレートは脳の刺激になる。
● 辛いものを食べる
劇辛な物を食べるとやけくそパワーが出ると言いたいところだが、辛いものは食べているときはけっこうハイな感じになるが、その後は沈静的な効果があるようだ。やけくそパワーの終了時点が見える明け方の補給用にしたほうがよい。
● 結界を作る
「結界」というと宗教めくが、作業場を区切って、関係ない人や情報が入ってこないように外部から遮断する。できれば電話も携帯電話もオフにする。雑音が入らないようにする。なかなかそういかないときは耳栓をする。共同作業なのに、たらっとした人がいる場合は、結界から放り出す。
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● 身体的な攻撃力を喚起する
簡単に言えば殴りつけても壊れず手も怪我しないサンドバッグでもあればよいが、専用に用意するわけにもいかない。オフィスだと椅子のクッションを殴りつけるとよい。素手でなく棒で叩くのもよい。安全に蹴る対象があれば、蹴りは特に有効。さすがにそこまでできないという人は、まわりが心配しなければ奇声を上げてみるか、大声で歌ってみる。
● コスチュームを変える
仕事の邪魔にならない程度に派手なものへ着がえる。滑稽だがは鉢巻きもけっこう有効。普通の職場ではお勧めできないが、冬は室温をあげてできるだけ裸に近い状態にもっていくか、夏はがんがん冷房を効かせると原始的な力が湧いてくる。
どのような猫のスキャン装置は次のようになりません
● 花を飾る
一晩やけくそパワーで仕事をしそうなとき、気軽に花を飾ってみる。心の余裕というより、やけくそパワーがオンになっている特殊な状態をくっきり意識させるためだ。
花を買ってきて飾る。どんな花でもよい。やけくそ仕事が終われば、捨てるか別の場所に移すか、長く飾っておこうとしないこと。地味な花もだめ。やけくそパワーはある種命の力を削っているため、花もダメージを受けるが、代わりにその可憐な美しさがパワーをわけてくれる。やけくそパワーが煮詰まったときにじっと眺める。はかなく美しいものは心にエネルギーをもたらす。
● 元気の出る音楽を聴く
誰もがやっていることだが、つい定番やお気に入りの曲を聞いてしまいがち。だが、慣れた曲を聞いていても、脳はやけくそパワーを出さない。むしろあまり聞かないけれど人気がありそうな定番の曲をiTunesストアーなどでまとめて購入する。自分に合わなければ飛ばす。
● 時間を決めて数名の知人に電話をかける
用件はなんでもよい。気のあう友だちに時間を決めて電話する。「あれなんだっけ覚えているかな」みたいなありがちな話題がよい。自分からかけておきながら、せいぜい5分くらいで「用事があるから」と言って切る。つらいときは友だちの会話に逃げ込みたくなるけど、そこはぐっとおさえよう。
ちょっと私の場合、カフェインと甘いものを取り過ぎです。(反省)
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